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【ファブリー病の症状】

諸症状   腎機能障害   心機能障害   脳血管障害


■諸 症 状 

●四肢の疼痛

  手足の末端に痛みが出ます。
 痛みの表現は人によって違いますが、「焼けるような」「しびれるような」感覚の激痛です。
 気温、体調、ストレスなどが関係し、体が熱い時には痛みやすいですが、はっきりした要因の特 定は出来ません。数分から数時間、時には数日持続することもあります。
 少年期から青年期にかけての期間に特に強い傾向があります。


●発汗障害

  汗が出ない、または出にくい症状です。
 このため体温調節が難しく、気温の変化によって体調が悪化します。
 早く歩く、長時間動くといったことで簡単に体温が上昇し、感覚的にはとても苦しいです。
 夏場は特に厳しい季節となり、濡れタオルなどが必需品になります。


●角膜混濁

  目のスリットランプ検査によって角膜に濁りがみられます。
 これによる視力への影響はないとみられています。


●皮膚の血管腫

  暗赤色の発疹が出ます。
 主に腹部、腰部、陰部などに多くみられます。
 痛い、痒いなどの症状はみられれません。


●耳鳴り、聴力障害

 糖脂質の蓄積が影響し、耳鳴りを生じたり聞こえにくくなります。


 ※これらの他にも人によって様々な症状が表れるようです。
 ※ただし、すべての症状があてはまるわけではなく、個人差があります。



  諸症状   腎機能障害   心機能障害   脳血管障害

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